S&K Brussels法律事務所

お知らせ

S&K Brussels法律事務所、S&K Brusselsコンサルティングからのお知らせです。

ウェビナー「欧州委員会によるAI(人工知能)のための欧州のアプローチに関する規則の提案」(当事務所主催)

主催: S&K Brussels法律事務所(当事務所)

方法:Zoomウェビナー 

【内容】

・2021年4月21日、欧州委員会は、AI(人工知能)のための欧州のアプローチに関する規則の提案を公表しました。

・欧州委員会は、AIの急速な技術開発と、ますます多くの国々がAIに多額の投資を行うグローバルな政策状況に直面していることを踏まえ、EUはAIの多くの機会を活用し、将来を見据えた方法でAIの課題に取り組むために行動する必要がある、そのため、AIの開発を促進し、AIが安全性と基本的人権にもたらす潜在的な高リスクに対処するためにAIに関する規制の枠組みの提案とAIに関する改訂された調整計画の両方を提示したとしています。

・本規則に違反した場合、最大で3千万ユーロ(約39億円)又は全世界売上高の6%以下の制裁金が賦課される可能性があります。

・本規則案は拘束力を伴うAIの包括的な利用規則としては世界の主要国・地域において初の試みであり、今後、欧州議会・EU理事会における立法過程を経るため成立までに数年間かかる可能性はあるものの、今後、日本や米国をはじめとする世界の主要国におけるAIの利用規制の立法に大きな影響を与えることが考えられます。

・本ウェビナーでは、本規則案の全体構造を示すとともに、適用範囲及び定義、禁止されるAIの慣行、高リスクのAIシステム、一定のAIシステムのための透明性義務、技術革新の支援の方策、ガバナンス及び執行、並びに行動規範といった本規則案の基本的事項を解説致します。それらの基本的事項を踏まえ、欧州で事業を行う日本企業の日本本社及び欧州現地拠点での実務に及ぼすことが考えられる影響について解説いたします。

開催日程 2021年5月25日
講師等 弁護士 杉本武重
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